こんにちは
脳のパターンを変えるプログラムを使い
行動型の自己実現できる起業家に変える
ブレイン チェンジ トレーナーの柏原です。
この記事では
コンサルに自分の意見を伝えようとするけど
反論されるかもと不安になり
伝えたいことを伝えられない
という癖を直していく方法
についてお伝えします。
コンサルを受けている方にとって
自分の意見を伝えることは
大切です。
納得のいく答えを得られるからこそ
仕事を効果的に進めていけることが
できるからです。
そうはいっても
不安になる、怖くなる
というのもよくわかります。
突っ込まれて何も言えずに黙ってしまう
あの静かなシーンとした状況。
あれは辛いですよね。
あなたが自分の意見を伝えられることができるには
３つのステップを踏む必要があります。
この記事を読むことで
コンサルを受けている時に
自分の意見をちゃんと伝えることができる
ようになります。
ぜひ読んでください。
こんな方にオススメです。
・「なんか違うなー」と感じつつ、意見を伝えようとすると緊張してしまう方
・言いたいことがあるのに、ぐっと我慢をして「なんであの時言わなかったのだろう」と後悔してしまう。
あなたの「意見を伝えたい」を邪魔しているもの
コンサルに何も伝えらなかった時に
一番大きな影響が出るのは
自分の意見を伝えられない時でも
もしくは伝えても諦めた時でも
ありません。
コンサルが終わった後です。
例えば、こんなやり取りをした後です。
自分の商品をつくりたくて
専門のコンサルの方に依頼をした。
そして、コンサルの先生から
「あなたはこのコンセプトで進めた方が良いよ。
ニーズがあるし売れるから」
と言われたけど、
あなた自身は
「それ私のしたいじゃない。」
「少し違和感を感じるのだけど…」
と思うけど言えない。
仮に、思いきって
「それ私のしたいことじゃないのですが」
と伝えても
「〇〇さん、売れないことやっても意味ないよ」
「まずはやってみないとわからないですよ」
と言いくるめられてしまう。
この後、どんな事が起こるのか？
あなたは、
もらったアドバイスの内容を行おうとしたり
必要な知識を手に入れようと本を買ったり
行動しようと思うはずです。
だけど動けないんです。
その結果、翌月のコンサルの時にも
「前回からほとんど進んでいません」
という状態になってしまう。
全然前に進めていない事を実感させられる。
ここが一番大きなネガティブなことを感じる
ときではないでしょうか。
こんな事が嫌だから
「自分の意見を伝えるようにならなければ！」
と思い
意見や想いを伝えるための
方法論やテクニックを学んだり
「とりあえず意見を伝えるぞ！」
と氣合を入れてコンサルに臨んでも
おそらくあなたは
自分の意見を伝えることはできない
と思います。
なぜならば
心の奥にある「恐れ」「怖さ」が
「やめとこ、怖い思いするし」
「やらない方がいいよ。嫌われるよ」
と、あなたの行動をやめさせるからです。
では、どうしていけばいいのか？
を説明していきますね。
あなたには、意見が伝えられない人の傾向がある
まず最初に
”癖を直す”と書いたのは
意見を伝えられないのは
後天的に身につけたもの
だからです。
つまり、何かきっかけがあって
身につけた癖だからです。
「コンサルに意見が言えない」
とタイトルに入れましたが
実際は、ある特徴を持った方に対して
意見を言えない傾向を持ってはいませんか？
・自分より頭の良さそうな人
・自分より実績のある人
・論理的な人
・怖そうな感じの人
等々
あなたが意見を伝えることができない
特徴を持った人がいると思います。
意見を伝えられるようになる
ステップ１は
『あなたは、どのような特徴の人に
意見を伝えることができないのですか？』
まずはこのことを自問して
言葉にしてみてください。
意見を伝えられない正体を見つけていく
伝えたいことが
伝えられない。
このような現象が出てくるのは
あなたの中に何かしらの
「恐れ」があるからです。
ここでいう「恐れ」とは
相手の人を「怖い」と感じる
というものではありません。
相手の外見的な特徴として
「怖そう」ということから
意見を伝えられない場合もある
と思うかもしれません。
ですが、実際は、
相手から言われることに対して起こる
あなたの中で感じる
特定の反応が怖いんです。
これはどういうことなのかを説明すると
例えば
「前にも伝えましたよね」と言われ
「あぁ、私はできない人なんだ」
と思い悲観的になる
「私はこうしたい」と言った後に
先生が嫌な顔をしたら「私は嫌われた」
と思い悲しくなる。
というような
自己否定や相手から嫌われる
ということを感じる怖さです。
だから
意見を伝えられるようになる
ステップ２は
「意見を言われることに対して、何を恐れているのか」
を自問して明らかにしてください。
これになります。
脳は得体の知れないこと、
わからないことに対して
何の対応方法や答えを出してくれません。
だからこそ
紹介した２つのことに対して
取り組んで明らかにしてみてください。
そしてその上で行ってほしいこと。
意見を伝えられるようになる
ステップ３は
怖さを感じつつ
実際に意見を伝えること
これになります。
最後はそれかよ！
と思った方もいるかもしれませんが、
実際にやってみると意外と怖くなかった。
という場合は結構あるからです。
今まで意見を伝えることを
あまりやってこなかったから
慣れていないことが原因になっている
ということもあるからです。
まずはステップ１−３を試してみてください。
あなたがあなたらしく
人生を歩み、仕事を進めていけることを
応援しています。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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もしあなたが
そうは言っても、意見を伝えるのは
怖くて行動できないんです。
という場合は
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あなたの中にある
行動できない怖さを見つけ対策し
行動できるあなたになっていきましょう！
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