こんにちは

脳のパターンを変えるプログラムを使い
行動型の自己実現できる起業家に変える

ブレイン チェンジ トレーナーの柏原です。

 

この記事では

行動しないお客さんに
イライラしない方法

について解説をしていきます。

 

もしあなたが
対人支援のお仕事をされているなら
前向きな氣持ちでお客さんと接することは
大切ですよね。

とは言え、
人間だし、感情は湧き出てくるので
イライラすることだってあります。

 

ここで
自分がもっと我慢強くなろう
相手が行動できるような方法を考えよう
という方法を考えて対応しても
この問題は解決はしません。

なぜなら方法論で解決をする前に知っておくべき
2つのことがあるからです。

 

この記事を読むことで
あなたは怒りの感情が出ないように
コントロールすることができます。
ぜひ読んでいただき実践してください。

こんな方にお勧めの記事です
・すぐにイライラする方
・お客さんに対して反射的に怒りを出してしまう方

あなたがお客さんにイラっとする時はどんな時?

例えばあなたは
こんな体験はありませんか?

 

お客さんと次回のセッションまでに

3人に体験セールスを実施する
商品LPをつくってくる
セルフケアを実施する
等々

ということを決めて
お客さんもやる氣になっていたのに

次のセッションでは
「バタバタして、できていません」
と言われて

イラッ

としてしまう。

 

こんな時に頭では
「いろいろ事情があったんだろうな」
「イライラしちゃいけないっ!」
と頭ではわかりつつ
つい顔や声に不満が出てしまうこともあると思います。

こんな時に
お客さんが行動できるようにすればいいんだ
と考えて

  • 進捗管理をしていこう
  • もっと具体的にステップを伝えよう
  • お客さんに状況を報告をしてもらう

というような

  • より詳しい方法を伝えて実行してもらう
  • 管理をする

をしても上手くいきません。

お客さんが行動しない場合は
余計にイライラすることになるからです。

 

このお客さんの行動に目を向けて
なんとかしようする。

実は効果がありそうな
この視点で対策をすることが
ズレているんです。

ではどうすればいいのか?

 

それは

・・・
・・・
・・・

そもそもどうして
怒りが発生するのか?

そのメカニズムを知り
対応することです。

怒りという感情が出てくるメカニズム

あなたは
怒りは相手の言動によってもたらされる
と考えていると思います。

しかし!!!

実は
怒りを引き起こすトリガーは
あなたにあるんです。

 

怒りを引き起こすトリガー
それはあなたの中にある「期待」です。


持っていた「期待」が
「裏切られた時」に
「怒り」が発生するんです。

これが怒りが発生するメカニズムです

 

例えば

前回のセッションで
ちゃんとステップを伝えたし
課題をやってくるだろう。

それにお客さんも納得してたし
行動しますと言ったから
大丈夫なはず!

そんな期待を持ち
セッションで進捗を確認すると

 

「バタバタして全然できていないんです」
と言われる。

 

すると
「あの時やるって言ったやん」
「なんだよ!やる氣ないのかよ!!」
と怒りが湧いてくるんです。

 

ではどうしたらいいのか?
どうすれば怒りが出てこないようになるのか?

そのためには、まずは
お客さんに対して勝手な「期待」をしないことです。
まずはこのことを頭に入れておいてください。

期待の種類と対策

では勝手な期待をしないために
どうすれば良いのか?
それを説明していきますね。

 

そもそも
「期待」には大きく分けて

過去の期待
未来の期待
という2つの種類があります。

 

過去の期待とは

・あの人はちゃんと課題をこなしてくれたし
・前はあの方法で上手くいったし
・こうするのが当たり前だよね

という過去の成功した体験や
あなたが常識と思っていることです。

 

そして
未来の期待とは

・お客さんから「〇〇さん、やってきましたよ!」
・「〇〇さんの方法をしたら、集客数3割増えました」
と言ってもらえる

というような
不確実な結果を、
まるで叶ったような感覚でする期待です。

 

私達はこのような期待を
無意識に持ってしまっているんです。

だから
イライラしない対策は

お客さんに課題を出しても
「私は無意識な期待をしていないか?」
と振り返り、言葉にすることです。

無意識な「期待」を持つ私達

一つだけ補足すると
無意識な期待を持つことについては
当然と思える1面もあります。

なぜならば、不確かな未来に対して
不安、怖いといったネガティブなことだけを
考えているのは辛いから。

だから「うまくいったら良いな」という
期待を持つことは自分を守るためにしている
とも言えるからです。

 

ただそうは言っても
無意識で自分勝手な期待を持ち
相手が行動していない時に
自動的に怒りが湧いてくる

ということはできるだけ
少なくした方が良いと思います。

 

なぜならば
この無意識に期待を持つことは
お客さんに対してだけでなく

あなたのパートナー
あなたの子供
あなたの友人
あなたの同僚

多くの人に対してもやっているからです。

 

だからこそ、

あなたが無意識に行っている

期待を言葉にしてください。

無意識に行っていることを言葉にできた時
勝手な期待をすることがなくなり
自然に怒りも出てこなくなります。

 

私も無意識に期待するくせがあります。
ですが、このことを言葉にすることで
イライラすることがかなり少なくなりました。

きっとあなたの人間関係全般を良くする
きっかけになります。

あなたの仕事や人生が
あなたの思う通りに進められ
成功する事を応援しています。

 

この記事とも関連がありますが
怒り、悲しみ、不安という感情を伴い
行動できない、失敗してしまう
といったネガティブな結果をもたらす
要因があります。

そのことを私は
失敗人格と呼んでいます。

あなたの中にある失敗人格を見つけ、対策することで
集客、セールス、セッションが
上手く進むようにもなります。

ご興味のある方、

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