こんにちは。
脳のパターンを変えるプログラムを使い
あなたを行動できる起業家に変える
ブレイン チェンジ トレーナーの柏原です。
この記事では
集客活動を先送りするクセ
を解消する方法
についてお伝えします。
コーチ、コンサルなど
個人で仕事をされている方であれば
体験会などを通してお客さんに商品を
購入いただくことは大切なことですよね。
しかし
集客する事は大切だ
と頭ではわかっていても
「募集するの面倒だな」
「セールス自体がしんどいな」
と感じて
つい先送りしてしまう
というお悩みを抱えた方がいらっしゃいます。
こんな時に
無理に集客活動をしようとしても
改善はしません。
なぜならば、
先送りをする2つの原因を
解決していないからです。
この記事では
なぜ先送りをするのか?
どうすれば解消できるのか?
この2つを解説して
あなたの先送りクセを解消する
きっかけになればと思っています。
ぜひ読んでいただき
あなたのお役に立てれば嬉しいです。
・体験会しなきゃと思いつつできない方
よくある先送り対策
だから体験会やセールスすることは当然
ということはわかっていると思います。
なのに、どうして先送りをしてしまうのか?
今のお客さんのセッションがたくさんあり
時間が取れない。
目の前のやることが氣になり
体験会までの動線がつくれない
どうやって体験会に
誘導すればいいかわからない。
と色々と理由あると思います。
こんな時に
「ダメだ!やらないと!!」
と思って
- ブログで体験会の告知をする日を決める
- スケジュール化する
- タスクを書き出す
- 自分の理想の未来を思い描き
新商品はそのために必要だと思い
モチベーションを上げる
色々な対策方法を行ってみる。
確かに
目標、目的、手段、方法を明確にすることは
頭の整理にもなるので有効な手段です。
有効な手段なのですが…
スケジュールを立てたり
タスク化したり
モチベーションを上げても
実際に手を動かそうとすると
手も思考もビタッと止まり
氣がつくと
- 他の仕事をしていた
- ユーチューブを見ていた
- コーヒーを淹れて飲んでいた
こんな裏腹なことをしている体験はありませんか?
実は
こんな裏腹な行動をしてしまうのは
先送り原因を解決していないから
起こることなんです。
では先送り原因とは何か。
先送りの対策方法とはどのようなものかを
お伝えしていきますね。
先送りする原因1
実は、
あなたが集客活動を先送りする時に
無意識にやっていることがあります。
それは、
体験会の準備、開催、セールスを
クロージングするまでに必要な事を
曖昧にしていることです。
そして
どうして曖昧にしているかというと
ある概念を知らないからです(←ここ重要)
これが1つ目の原因です。
どんな概念を知らないのか?
それは参照データーベースという概念です。
いきなり知らない言葉が出てきて
驚いたかもしれませんね。
参照データーベースとは
行動して、望む成果を出す時には
4つの要素が必要だよ
という考えを基にした概念です。
その4つの要素とは
- 知識
- ノウハウ、ドゥハウ
- 感覚
- 体験
この4つになります。
もう少し具体的に説明すると
知識:行動し達成することについて何をすればよいか知っていること
ノウハウ:達成するまでの手順、方法
ドゥハウ:手順、方法をする時の考え方、注意点
感覚:行動し達成するまで、あなたが感じている五感覚
体験:あなたが過去に行った事があること。
となります。
これだけだとよくわからない
と感じた方もいると思うので
体験会を先送りする時を例にすると
知識:体験会の準備、開催に必要な事柄を知らない
ノウハウ:体験会に来てもらうため手順を知らない
ドゥハウ:体験会を実施した時に注意する点や考え方がわからない
感覚:体験会でお客さんに対応し、クロージングする時にどのような状態(感覚)でいるかわからない
体験:今までに数回しか体験会をしたことがない
開催して完了するまでの事柄等が
曖昧で良くわかっていないということです。
この曖昧にしている状態が先送りを引き起こすんです。
なぜなら
脳はわからない事が
はっきりと言葉になっていない
ストレスを感じ、考えるのをやめるからです。
まとめると
達成するまでに必要なことを曖昧にしているから
脳がストレスを感じて、考えるのをやめる。
これがあなたが先送りする原因の1つ目です。
先送りする原因2
そして先送りする原因の2つ目は
知識やノウハウがあれば大丈夫
という前提を持っていることです。
実は
行動して、目的を達成するために必要なことは
感覚とドゥハウを得ることです。
そして感覚とドゥハウは
体験して初めて得られるものです。
例えば、
自転車が乗れる時だって
知識やノウハウよりも
実際にペダルを回して、バランスを取り、
前を見ること、ある程度スピードを出すことが
大切だとわかり、体験するといった
「感覚」「ドゥハウ」「体験」がわかるからこそ
自転車に普通に乗ることができています。
先送りするのは
「知識」「ノウハウ」を身につけないと
うまくできないと勘違いをして
「感覚」「ドゥハウ」を得ることを
「体験」しないからです。
ではどうしたら良いのか?
対策について伝えていきますね。
先送りを防ぐ対策
お手本とは
できればあなたと同じ業界にいて
集客活動を得意にしている方のこと。
可能であれば話を聞けた方がいいのですが
もしそんな人がいない場合は
別の業界の方でも大丈夫です。
そんなお手本の方の
体験会やセールスをする時の
知識、ノウハウ、ドゥハウ、感覚、体験を
聞いてみてください。
*聞けない場合は調べてください。
特に大切なのが
「ドゥハウ」「感覚」を聞くことです。
その方が
どんなことを考えているのか
どんなことに注意をしているのか
どんな感覚で行っているのか
聞けるのであれば
とことん聞いてみてください。
実はこれはモデリングする時のコツでもあります。
そして対策のステップ2は
お手本の方から得られたことを
実行することです。
もちろん100%マネしなくても大丈夫です。
大切なのは体験を得るために行動をすること。
体験をすれば自然にドゥハウ、感覚を
得ることができるからです。
最初は大変!!
と感じるかもしれませんが
一度体験することで、
「あっ、こんな感じなんだ」
と思えて行動することが楽になります。
ぜひお試しください。
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この記事では
「先送りクセ」
について説明しましたが、
その他にも
あなたが先送りしたり
行動できないパターンを
持っている可能性もあります。
あなたが先送りする、行動できない、
失敗してしまうといったネガティブな
結果を得てしまうのは
あなたの中に失敗人格があるからです。
失敗人格とはあなたが無意識に
失敗引き起こす人格のことです。
あなたの中にある失敗人格を見つけ、対策することで
集客、セールス、セッションが
上手く進むようにもなります。
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