こんにちは。
コンサルタントの柏原です。
この記事では、行動を止めている要因に氣付いて、行動できるようになるためのステップについて解説していきます。
「結果を出すには行動が必要」
ということは、あなたもわかっていると思います。
ですが、それがなかなかできない。
例えばFBに投稿するとか、セールスでクロージングするとか。
特定の行動をすることに対して抵抗がある方もいます。
「頭ではわかっている！だけど、手が動かない」
「大切なのはわかっているけど、やる氣が出てこない」
こんな状況にいたら精神的に結構きついですよね。
この記事ではそんな状態から抜け出せるための知識やステップを解説しています。
この記事を読むことで、次のことが明確になります。
- 何があなたの行動を止めているのか？
- どうすれば行動できるようになるのか？
記事を読み、ステップに取り組んで、行動できるきっかけになれば嬉しいです。
行動するための方法を知りたい方
もっと行動力をあげたい方
行動するマインドセットは役に立つのか？
今はネットで「行動するためのコツ」「行動するためのマインドセット」という情報を得ることができます。
もしかしたら、あなたも「行動力 上げる」というワードで検索をしたがあるかもしれません。
- 目標を設定する
- 少しづつ行動をする
- ワクワクする
- 楽しむ
- 未来を描く
等々、いろんな人が、いろんな言葉で「行動できる人になる」コツや考え方を伝えています。
確かに「その通りだな」「役立つな」と感じる内容もあり、私も参考にしています。
一方で、これらの情報を得ても活かせない人もいるのもの事実です。
行動するマインドセットは役に立つ人もいれば、役立てられる人もいる。
と私は考えています。
でも、どうしてこんなことが起きてしまうのでしょうか？
あなた特有の行動を止めている原因
実は、こういう情報を得ても活かせない人が出てくるのは普通なんです。
なので「せっかく情報を知ったのにできない自分はダメだ」なんて思わないでください。
マインドセットを知っても行動できない理由
それは、その人の行動を止めている要因が一人一人違うからです。
要因が違うので、得た情報が、本当に解決してくれるコツになるのかは、実施しないとわかりません。
ここで問題なのが、実施して上手くいかなかったら「できなかった自分が悪い」と考えてしまうことです。
多くの人がここで勘違いをしてしまうのですが、そうではありません。
単にそのコツがあなたに合っていなかっただけ。
なので上手くいかなかったとしても自分を責めたりする必要はないです。
では自分にあった上手くいくコツ、行動できる人になるにはどうしたらいいのか？
そのステップを次から説明していきますね。
行動できる人になるステップ
ステップ１から順番に説明していきますね。
ステップ１：行動しようと考えていることを明確にする
例：ブログ書きたい
ステップ2：「〇〇したいのに、どのようなことが、行動を妨げているんだろう」と自問する
ステップ3：自問した内容を書き出す
例：こんなことを書いてもツマラナイと思われるのが嫌
ステップ4：ネガティブな感情が出てくる要因を自問する
「〇〇という思いが出てくる根本はなんだろう？」
例：伝える情報は全員に役立つものであることが必要
ステップ５：ステップ４で出てきた内容に対して「本当か？」と自問して自分なりの見解を出してみる
例：そもそも全員に役立つ情報ってあるのか？
ステップ６：ステップ５を出した上で、対応策を考える
この時に出す対応先は正解でなくてもOK。
例：ターゲットが悩んでいる事をGoogleで調べて、それを記事にしてみよう
いかがでしたか？
少し手間がかかるステップと感じる方もいるかもしれませんが、
あなたの行動を促進する役に立てば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
お知らせ
LINE特典登録をつくりました！
↓↓↓
http://kashiharasota.com/line-present/
あなたは
仕事をうまく進めて
結果を出したいのに
なぜか同じ失敗をしたり、
動けなかったり
したことはありませんか？
実は誰にでも50−60個の
「失敗人格」という
失敗を引き起こすパターン
を持っています。
あなたがやりたくもない
失敗をするのは
無自覚な失敗人格に
振り回されているだけ。
そんな失敗人格を見つけ
対策するための資料です。
この失敗人格を自覚することで
「あっ、失敗人格が出てきた」
と自覚でき、そのパターンを脱出し
仕事のパフォーマンスを上げたり
人間関係を良くしたりする
効果もあります。
ぜひあなたの失敗人格を見つけ
より良い仕事、人間関係を歩む
きっかけにしていただけると嬉しいです。